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沖縄そばロゴ

沖縄そばのロゴマーク

地域ブランド認定を機に全国公募していた「沖縄そば」のロゴマークを応募作784点の中から決定しました。
県民の温かい人情や豊かな自然を赤や青などの鮮やかな原色で表現。抽象化したはしとめん、3枚肉で「沖」の文字をデザインしています。

沖縄そばの「具」

豚ティイチ
かまぼこタァアチ

 沖縄そばの「具」は、そばが登場した明治ごろには、肉とネギというシンプルなものだった。一見すると今とは差はないように思えるが、当時はさいの目に切った 赤肉が十切れほどのっていただけ。
 明治39年いちはやく工夫をこらしたのが、ベーラーそば屋。そばに卵のヒラヤーチーをトッピングしていたことが記録に記されている。その後大正2年に、ウシンマー そば屋がはじめてかまぼことショウガを使ったという記録も残っている。
 それ以降、沖縄そばの具は「豚ティイチ(豚肉一切れ)かまぼこタァアチ(かまぼこ二切れ)というスタイルが基本となったようだ。
長年のこのスタイルを変えたのが、沖縄海洋博覧会が開催された1975年。名護市に「ソーキそば」が登場したのだ。
豚のスペアリブを砂糖醤油で甘辛く付けたソーキは、そば通の間では、だしの味に影響すると批判的な声もきかれた。しかしソーキそばは飛ぶ鳥を落とす勢いで 県内全土に広がった。

かまぼこ

かまぼこ

三枚肉

三枚肉

広がり続ける具のバリエーション

 ソーキそばの大ヒットをきっかけに、具の既成概念が取り払われ、そば屋には新しい具を乗せたそばが次々に登場した。
 ティビチ(豚足)や中味(豚の内臓)は、豚肉という枠で捉えると自然の流れかもしれない。しかし、野菜チャンプルー、ゆし豆腐、煮付け(昆布や大根の込み料理) など、いわゆるウチナー料理がトッピングされるようになってくると、沖縄そばの懐の大きさを実感せずにはいられない。
 また、地域によってトッピングに差があるのも興味深い。たとえば、八重山地方のそばの具は、醤油で煮込んだ豚肉とかまぼこだが、どちらも食べやすく短冊切り にされているのが一般だ。
 一方そのお隣、宮古島のそばは一見したところ、ネギだけが浮かんだシンプルなもの。どういうわけだか、麺の中に肉やかまぼこが隠されているのだ。今は麺の 上に具をのせた宮古そばも見かけるようになったが、具を探し当てる楽しみも味わえて面白い。
 どちらも「不公平感をなくすため」「食べやすくするため」など、いろいろな説があるよう。決して大きくないこの沖縄で、そば一つを取り上げてもこれだけの 地域色が出るのは興味深いことだ。

中味そば

中味そば

ふーちばーそば

ふーちばーそば

野菜そば

野菜そば

疲れを飛ばす豚のビタミンB1

 沖縄そばには、だしにも具にも、豚肉が使われているが、豚肉はビタミンB1をたっぷり含んだ健康食品なのだ、ビタミンB1の主な働きは糖質の分解を助けて エネルギーに変えることで、これが疲労回復に効果を発揮する。また、精神を安定させるはたらきや、成長を促進する働きなども知られている。
 沖縄そばを使う豚肉は、ていねいにアクや脂質を取り除きながら長時間煮込まれるので、カロリーやコレステロールも抑えられている。このビタミンの効果のほどは、 沖縄そばをかき込んでいる人たちの血色を良さを見れば、一目瞭然かも!?